会社方針
弊社は、三代目で会社を立ち上げて戦後から廃棄物の焼却炉部門に技術と研究を重ねてまいりました。
一、新しい製品づくりに取り組む挑戦心をもつ
一、お客さまに安心・安全で使いやすい製品を提供する
これらのことを目標に私たちは、より愛して愛される会社を目指しています。
社長メッセージ
全国の皆様
ご愛用いただいている皆様
日頃より弊社をご愛顧いただきありがとうございます。
弊社は、今年で創業128年を迎えることができました。これも、普段から皆様や社員の支えがあるおかげです。
今年は新型コロナウイルスで大変ですが、ベストな対応ができるよう頑張っています。
展示会では、皆様に実演展示でお会いできる日が来ることを心よりお祈りいたしています。
その節はどうぞよろしくお願い申し上げます。
有限会社関口鐵工所
代表取締役社長 関口多賀寿
会社沿革
- 明治25年4月
- 「関口金物病院」として関口治太郎(初代)が開業。
- 昭和19年2月
- 第二次世界大戦に伴い軍事工場として「有限会社鼎航機製作所」設立。
- 昭和27年4月
- 「関口鐵工所」として改名。二代目が鐵工加工部門を拡大する。
- 昭和50年4月
- 関口鐵工所代表者として関口多賀寿(三代目)となる。
- 昭和50年11月
- 塵芥焼却炉に実用新案登録。登録第1108043号成る。
- 昭和53年11月
- 塵芥焼却炉の製造方に特許権成る。特許第894687号取得。
- 昭和58年4月
- 「有限会社関口鐵工所」を設立。 本社、鼎工場を同地に。
- 昭和59年4月
- 松尾工場を新築落成する。
- 平成元年3月
- 無煙ステンレス燃焼筒 実用意匠登録願No1 26422号 。
- 平成3年3月
- 特許庁より許可番号がおりる。
- 平成3年12月
- 本社の建設開始 。
- 平成4年11月
- 本社屋完成竣工。
- 平成14年11月
- ダイオキシン特別対策法の施行に伴い、構造適応型焼却炉の発売。
- 平成28年9月
- 飯田市より長寿企業として表彰される。
- 令和元年11月
- 焼却炉用送風機の付属装置及び付属装置を有する焼却炉(発電) 実用新案登録第3224374号。